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試合日程・結果

AWAY
明治安田J1リーグ 第9節
2024.4.20(土) 16:00キックオフ
vs.浦和レッズ
埼玉スタジアム2002
試合終了
浦和レッズ

0

-

1

ガンバ大阪
0
前半
0
0
後半
1

78 ' 坂本一彩

ハイライト動画

ハイライト動画サムネイル

試合後監督コメント

監督

ポヤトス監督「試合の展開自体は全体を通して拮抗した展開になったんじゃないかなと思っています。本当に改めてですが、浦和レッズさんは素晴らしいチームだなと実感しましたし、脅威のあるチームだと改めて思いました。ただ、ガンバとしてはそういったチームに対して前半しっかりといいディフェンスを見せることができたと思ってますし、後半始まったところでかなり相手が押し込んでくる形になるんじゃないかなということは予測できていて、立ち上がりのところをいい守備で我慢でき、そこから試合を少しずつ均衡するところまで持ち込むことができました。確かにポゼッション率でいうと全体的に低かったですし、その部分に関しては自分が好まない展開になってしまったんですが、相手を考えるとこういった展開というのも起こり得ることかなと思っています。ただ、最終的にこういった難しいスタジアムで勝てたことは非常に大きいと思いますし、ここ数年、特に去年は自分たちが悔しい思いをしたその気持ちというのを払拭できたんじゃないかなと思っています。」

Q「後半27分の交代でウェルトン選手を右に回して、彼は浦和の4番の選手にかなり厳しく抑えられていたところから逆サイドに持っていったところで、彼の良さが急に出たように思えて、交代がうまくいった試合だったとう見方もできると思います。そこについてどういう考えがあったのかとか、どういう気持ちを感じたのかを教えてください。」
ポヤトス監督「チェンジサイドの狙いで言えば、唐山翔自のところで渡邊選手に対して、仕掛けること、何回か入れ替わりそうなシーンっていうのがあった中で、そういった相手の左サイドを突いていけるんじゃないかなと思ったところと、ホイブラーテン選手の疲れというのも少しずつ見えているなというところがあって、ショルツ選手の方がしっかり守備のところは耐えられてるという印象があったので、ウェルトンを右サイドに持ってきて、さらにパワーのある選手というのをうちの右サイドに置きながら推進力を出しながらやっていこうと思いました。確かにポゼッションというところで言えば、全体的に持てなかったところがあったんですけど、攻守の切り替えのところで狙っていけるんじゃないかなと思いながら、浦和さんのセンターバックがしっかりいてなかなかボールを繋ぎながら理想の形で崩せなかったので、切り替えのところから狙っていこうという狙いがありました。」

Q「ポヤトス監督はしっかりしたサッカーをやりたいと考えられていると思うんですが、先日の横浜F・マリノスとの試合では圧倒的にガンバが良くて、でも、結果負けてしまった。今日はどちらかというと相手が良かったけど、勝った。監督としてはあまりいい試合ができなかったけど勝った、ということをどういう風に次に生かしていきたいと思っていますか。」
ポヤトス監督「そうですね、監督としてこういう結果の後なので、タラレバみたいな話になってしまうところはあるんですが、本当に一試合の中での、瞬間、瞬間というところが大事なんじゃないかなと思っていて、今日の点で言えばしっかりと耐えるところを全員で耐えることができたという点がすごく良かったんじゃないかなと思ってます。相手の特に伊藤選手ら中盤の選手の運動量でいうと、本当に止まらずに走れる能力があるっていうところは驚異だと思いますし、そこのところがある中で、しっかりと自分たちが耐えるっていうことができたことが、先ほどおっしゃられた試合との比較するところになってくるんじゃないかと思っています。」

試合後選手コメント

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