ガンバ大阪
  • Panasonic
  • ロート製薬(株)
  • umbro
  • (株)ダイセル
  • シップヘルスケアホールディングス(株)
  • (株)東洋ゴム工業
  • (株)セブン-イレブン・ジャパン
  • Sky(株)
  • 吹田市

GAMBA OSAKA OFFICIAL WEB SITEGAMBA OSAKA OFFICIAL WEB SITE

ニュース

リリース日:~

一つ前のニュース

2021.9.26[チーム]

2021明治安田生命J1 第30節 ○2-1 柏@パナスタ

一つ後のニュース

水曜日に行われた天皇杯4回戦・湘南戦では攻守の歯車が噛み合い、ゴールラッシュで4-1と快勝を見せたガンバ。公式戦の連敗を3で止め、天皇杯では準々決勝進出を決めたが、今度はリーグ戦で嫌な流れを止めたい。今節戦うのは順位が一つ上の13位・柏。勝点差はわずかに3。ガンバが勝利すれば得失点差の関係で順位が入れ替わるだけに是が非とも勝利が欲しい。前日に徳島が勝利したことで降格圏との勝点差が4と縮まる中で「6ポイントゲームになる(柳澤)」と話す重要な一戦を迎える。この試合、松波監督は天皇杯・湘南戦で機能した4-2-3-1のシステムを継続。GK東口とDFキム ヨングォン、藤春、MF倉田の4人を除いて前節と同じメンバーを起用し、攻守両面においてアグレッシブなスタイルを継続したい。一方の柏は松波監督が「警戒が必要」と話すクリスティアーノや瀬川、細谷がスターティングメンバーに名を連ねる。「ネルシーニョ監督は相手に合わせた策に長けている。相手の戦い方もイメージするが、自分たちのやりたいことを出す(松波監督)」というコメント通り、彼らを封じ、ボールを握りながら柏ゴールをこじ開けたい。

試合は3分、左サイドの深い位置でFKを得るとキッカーは宇佐美。低く鋭い弾道のシュートを放つと、これが柏GK・キム スンギュに触れられながらもゴールに吸い込まれる!立ち上がり早々、宇佐美のゴールで幸先よくこの試合の先制点を奪う。一方、早々にビハインドを負う展開となった柏は5分。DFラインで繋ぎのミスを奪った細谷がそのままシュートに持ち込むが、左足のシュートは東口がセーブ。15分、右サイドからクリスティアーノの浮き球のパスを受けた北爪がグラウンダーのクロスを送るとペナルティエリア内へ走り込んだ瀬川が右足でシュートを放つも、これも東口がセーブ。18分にはペナルティエリアのわずかに外でクリスティアーノのパスを受けた細谷が細かいタッチからシュートに持ち込むが、このシュートは枠外へ。先制点を奪った後は柏がボールを保持する展開が続く。さらに25分、ガンバにアクシデント。序盤の接触で痛めた倉田がここでプレー続行不可能となり、矢島と交代。早くも想定外のかたちで交代カードを切ることになった松波監督。嫌な流れになりかけるも、飲水タイムを挟んだ26分。今度は右サイドでFKを獲得すると宇佐美が右足でクロスを送る。ファーサイドを狙ったピンポイントクロスに走り込んだ菅沼が高い打点で合わせてヘディングシュートを放つ。これがゴールネットを揺らし、追加点を奪取!菅沼のJ1では8年ぶりとなる得点で2-0とリードを広げる。2点を追う柏は45分、古賀の縦パスを受けた瀬川が狭いエリアでターンしてシュートに持ち込むが、左足のシュートは菅沼が身体を張ってブロック。前半アディショナルタイムには相手ボールを奪ったガンバがパトリックを起点にカウンターへ。宇佐美のスルーパスに抜け出したパトリックが再び宇佐美にリターンパスを送ると、走り込んだ宇佐美が思い切りよくミドルで狙うが、これはキム スンギュがセーブ。前半はボール支配率こそわずかに柏が優勢も、セットプレーで効率よく得点を重ねたガンバが2-0とリードし、試合を折り返す。

ハーフタイム、松波監督は「ボールを動かすテンポを上げていこう」と前半終了時と同じメンバーをピッチに送り出す。対する柏は北爪を下げ、武藤を投入。4バックにシステムを代え後半に臨む。53分、CKのこぼれ球を奥野が回収し左足でシュートを放つが、これはキム スンギュがセーブ。57分、柏はFKのこぼれ球を拾った三丸がクロスを入れると、大南が落としたボールに細谷が反応。倒れ込みながらシュートを放つが、これはポストを叩き難を逃れる。64分、柏・ネルシーニョ監督は細谷を下げ神谷を投入。さらに直後の66分、瀬川が脚を痛めピッチに倒れ込むとプレー続行が難しく、戸嶋と交代。立て続けの選手交代で、攻撃に出る。67分、マテウス サヴィオのスルーパスに抜け出した三丸がクロスを送ると、走り込んだクリスティアーノが頭で狙うがシュートは枠上。71分、クリアボールを拾ったマテウス サヴィオがミドルシュートを狙ってくるが、このシュートも枠を捉えず。73分にはバイタルエリアでボールを受けた神谷が思い切りよくミドルシュートを放つ。鋭いボールがゴールマウスを捉えるが、これは東口が横っ飛びでセーブ。この時間帯、柏がフィニッシュに持ち込む回数が増えると見ると76分、ガンバは柳澤とチュ セジョンを下げ、髙尾と井手口を投入。同じポジション同士の選手交代で、終盤を見据え試合のギアを上げるガンバ・松波監督。80分にさらにガンバはウェリントン シウバに代え塚元を、一方の柏も82分にマテウス サヴィオに代え三原を投入。3回の交代を全て使い切り、試合は最終盤の攻防へ。86分、柏はカウンターから武藤が左サイドのクリスティアーノにスルーパスを送ると縦に速い攻撃を仕掛ける。クリスティアーノはペナルティエリア内でキム ヨングォンを振り切るとゴール前にグラウンダーのクロスを送る。これにニアサイドで待ち構えていた神谷が反応すると右足で押し込まれ2-1。終盤に柏に1点を返されてしまう。その後も勢いに乗る柏が高い位置でボールを握るが、ガンバも東口やDFラインを中心に最後まで集中した守備でこれ以上の失点は許さない。アディショナルタイムの6分間も凌いだガンバが2-1で逃げ切りに成功。柏との直接対決を制し、ホーム・パナスタでは7月以来となるリーグ戦勝利を挙げたガンバが順位を13位に上げた。