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試合日程・結果
2026.10.21(水) 19:00キックオフ
2026.10.20[チーム]
[プレビュー]清水戦で見せた執念を勝点3へ変える時。福岡戦でガンバが手堅く、大胆に勝ちに行く
ACL Eliteから帰国直後のアウェイゲームとなった清水戦は2点を追う苦しい展開となったが、後半から指揮官が見せた攻撃的な布陣変更と選手の執念が劇的なジェバリの同点ゴールにつながった。
本来であれば、敵地であろうとドローに満足するガンバではないが「メンタル的には、次の試合に向けて負けなかったことがポジティブ」と貴重な追撃弾を決めた食野は連敗にピリオドを打った清水戦の意義をこう振り返った。
中盤で起用された宇佐美が巧みにタクトを振るい、ガンバでのデビュー戦となった小柏も短い時間ながら「周りの選手との関係性を上手く見ながら、ライン間で受けたり、背後を取りに行くところの力を見せてくれた」と明神監督も評価。アウェイ連戦の中でもポジティブな要素も見せた。
ただ、安部はガンバに求められることを熟知済みだ。「最後に追いつくのではなく前半からゴールを狙って、もっとガンバらしい試合をしないといけない」(安部)。
アウェイ4連戦の締めくくりとなる福岡戦は、「今のガンバの状況を考えると必ず勝たないといけない」(安部)戦いである。
鍵を握るのはやはり先制点の有無である。今季リーグ戦でまだ先手を取ったことがないガンバだが「試合の入りで大胆にやることと迷わずにプレーすることが失点減につながる」と安部は言う。
不用意に失点を喫することだけは禁物だが、リスク管理を意識しすぎるがあまり、攻撃に迫力を欠くことは本末転倒になる。
福岡の出方は不透明だが、ガンバが見せるべき姿は泥臭く戦ってくる相手に対し、真っ向勝負で戦うことである。高い位置で奪って攻め切るのが理想だが、大前提となるのは局地戦で勝利すること。「僕らMFがどれだけセカンドボールを拾って、球際で勝ってマイボールにするかが大事になる」と安部も攻守両面でのデュエルに燃えている。
一方の福岡は現在、リーグ戦で17位。直近の町田戦では0-3で敗れているが、ガンバに敗れれば降格圏内に転落するだけに、強い気持ちで挑んでくるはずだ。ガンバと異なり中2日の日程だけに「どういうメンバーで来るか分からないところもあるが、チーム全体でハードワークして、チーム全体で戦ってくる。そこは警戒したい」と明神監督も主力の大半が日本人選手で構成される福岡の組織力を警戒する。
前節途中交代したウェリック ポポがピッチに立てば、その強さは侮れないが、3得点でチーム得点王の師岡の個の力にも注意が必要となる。
ただ、福岡もリーグ戦での無失点試合は1試合のみ。必ず突きどころはあるだけに、清水戦と同じようにゴール前での精度を見せつけたい。「僕自身もゴールは欲しかったので次の試合に向けていいイメージを描ける」と食野も今季3点目に向けて意欲的だ。
「福岡はチームとしてボールを前にわかりやすく運んでくる、前への矢印が強いチーム」(食野)だが、その矢印をガンバが折って、必ずゴールをこじ開ける。
タフに戦い抜いた先に待つ勝利を指揮官と選手が一丸となって掴み取るのみだ。











