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2025.10.1[ホームタウン] SDGs

「2025 ガンバ大阪 パラアート KANSAI」開催報告

9/23(火・祝)明治安田J1 第31節 横浜F・マリノス戦、9/27(土)明治安田J1 第32節 アルビレックス新潟戦にて、
2025 ガンバ大阪 パラアート KANSAI」を開催いたしました。

全国から集まった104点の作品の中から、審査を通過した32点昨年のガンバ大阪賞を受賞した3点を、
コンコースの特設ブースに展示いたしました。

今年のパラアート展では、新たに「ファン・サポーター賞」を設け、会場にお越しの方々に投票いただきました。

ファン・サポーター賞に輝いたのは、
総2,173票のうち、241票を獲得した
大山 陽菜さんの「我らのチーム・ガンバ大阪」に決まりました!

”夢の中でモフレムが仲間と風船を持って楽しくサッカーをしている絵です”

日本チャリティ協会が選定する「パラアートKANSAI賞」には、

稲垣 孝亮さんの「やんちゃなT-REX」が選ばれました!

”かわいいティラノサウルスを描こうと思い、明るい色を使ってポップでユニークな作品に仕上げました!”

ガンバ大阪の選手・コーチスタッフが選定する「ガンバ大阪賞」には、

藤田 結子さんの「Go Forward」が選ばれました!

”体にはサイが食べるとされている野菜や果物などの形を描き入れました。『これは何の形かな?』と楽しんでいただけたら嬉しいです。”

また、会場にはパラアーティストの皆さまをご招待させていただき、
描かれた絵の展示や、多くのファン・サポーターがご自身の絵を鑑賞されている光景、スタジアムの熱狂を体感いただきました。

9/23 横浜FM戦、宇佐美選手のゴールに歓声をあげます!

下池さんが描いた「スタジアム」は躍動感をイメージしたとのことで、
多くの方々が絵を楽しまれていて、とても嬉しい」とお言葉をいただきました。

最高齢100歳のパラアーティスト 下池さん

賞に輝いた3点は、
10月1日(水)~10月5日(日)まで、東京芸術劇場ギャラリー(入場無料)で開催の
2025 パラアート TOKYO 第12回国際交流展」に展示されます。

関東にお住まいのガンバ大阪ファン・サポーターの皆さま、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。

詳しくは下記よりご確認ください。
【日本チャリティ協会】https://charitykyokai.or.jp/
【東京芸術劇場】https://www.geigeki.jp/performance/20251001g1/

2025 ガンバ大阪 パラアート KANSAI」開催にあたり、ご尽力いただきました日本チャリティ協会 様、後援いただいたホームタウン7市および大阪府様、
迫力のある絵を描いていただいたパラアーティストの皆さま、会場に足を運んでいただきましたファン・サポーターの皆さまありがとうございました。

ガンバ大阪はこれからもホームタウンを含め、多くの皆様と共に、地域に愛されるクラブを目指して活動してまいります。