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2026.8.7[チーム]

PICKUP PLAYER MF13 安部柊斗『自分たちのサッカーにフォーカスしてやり切り、勝ち切る。』

いよいよ、2026/27シーズンが開幕します。ここまで、ミョウさん(明神智和監督)のもと、チームとしていい準備を続けてくることができました。特別シーズンで取り組んだ前線からのハイプレスで始まるサッカーを継承しつつ、攻撃時にサイドの選手が幅を取るとか、選手の個性に合わせて臨機応変に戦い方を変化させるという新たな色も形になってきたように思います。特別シーズンであれだけの連戦を乗り越えたことで、チーム全体にタフさが備わっているのも感じます。その自信を胸に集中して戦い、途中から出てくる選手を含めて全員で、90分で勝ち切ることを目指します。

僕自身の話をすると、ACL2決勝以降はリハビリが続いていましたが、開幕直前の2つの練習試合にも時間限定で出場できたし、みんなと開幕戦を迎えられる状態に戻っています。あとは試合を戦いながらコンディションを上げていくだけです。ピッチに立てば、暑さやコンディションを言い訳にせず、全力を出し切って戦うのが自分なので、その姿をピッチで表現するだけだと思っています。

曺貴裁新監督が就任された浦和レッズは、メンバーが大きく変わったフレッシュさもあるはずだし、前線からのプレスやハードワークも徹底されているんじゃないかと思います。警戒しているのはキレのあるドリブル、パス、シュートが特長のマテウス サヴィオ選手。当然、彼に簡単にボールが入らないようにすることは意識しなくちゃいけないと思っていますが、それ以前に、まずはしっかりと自分たちのサッカーにフォーカスしてやり切り、勝ち切ることに集中しようと思います。

思えば、2025シーズンのホーム・浦和戦は、僕自身、ガンバでの初ゴールを決められた試合で、それを機に点が取れるようになったことから『波に乗るきっかけになった試合』として記憶しています。その時と同様、今回もゴールを取れれば、自分をまた勢いづけてくれるんじゃないかとも思います。ですが、それ以上に欲しいのはチームの勝利です。浦和戦の後にはACLEのプレーオフが控えていることからも、とにかく勝って次に向かいたいし、何がなんでもこの2つを2連勝してチームとしても波に乗りたいです!

新シーズンが始まって以降、クラブの方から僕のユニフォームをたくさんの方が買ってくださっていると聞いています。それだけたくさんの方に期待していただいていることに、結果で返さなければいけないという思いも強いです。今シーズンも皆さんに勝点3を届けるために熱く戦います。応援よろしくお願いします。