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2026.10.13[チーム]
[プレビュー]ACL Eliteで連勝スタートへ。リーグステージで初のアウェイでもガンバが勝ちに行く
リーグ戦で勝利から遠ざかる苦しい流れを変えようと、勝点3だけを目指して乗り込んだアウェイの鹿島戦で痛い敗戦を喫したガンバ。公式戦9連戦の初戦で勝ちきれなかったが、次なる戦いはインターバルを置かずにやってくる。
中3日でガンバが挑むのはACL Eliteのリーグステージ、ニューカッスル・ジェッツ戦である。
8チームがノックアウトステージに進出できるグループEASTでガンバは現在、2位。アジアの戦いではホームで勝利、アウェイでは最低でもドローに持ち込むことが定石だが、今のガンバに求められるのは勝利のみ。「9連戦の一戦目が終わっただけだし、次はまた違ったアジアの大会なので、そこでしっかりと勝って流れを持ってきたい」と安部も敵地での勝利が持つ意味を理解している。
「リーグ戦の方で思うような結果が出ずに、少し難しい状況にいるが、試合内容含めて手応えがある部分もある」と明神監督が前日会見で語ったように、今は前だけを向いて戦う時。鹿島戦では前半の終了間際にスローインの流れから痛い失点を許したが、攻撃陣に一発を持つ選手が多いアジアの戦いでは、いかなる隙を見せることも禁物となる。
厳しい日程や高温多湿の中でも総力戦でアウェイの戦いを乗り切ったACL Twoの記憶はチーム全体に残っている。「これだけタイトなスケジュールの中で、自分たちが今置かれている状況も踏まえて、大事なのは自信を持ってやること」とジェバリはニューカッスル・ジェッツ戦の心構えをこう話す。
高い位置で奪い切ってから効果的に相手ゴールをこじ開けるのが理想だが、セットプレーだろうと相手のミスであろうと、粘り強く相手ゴールをこじ開けるのみである。
とりわけ期待がかかるのは昨季までの古巣と初顔合わせになるアダムスだ。「ニューカッスル・ジェッツですごく活躍して、人気のある選手だと分かっているので、プレーする機会がおそらくあるかと思う」と明神監督は語ったが、ピッチに立てば、かつての僚友を相手にアダムスも力を見せてくれるはずだ。
一方のニューカッスル・ジェッツにとっては2009年に前身の大会であるACLを戦って以来の、アジアのトップステージでの戦いになる。リーグステージの初戦はアウェイで鹿島に1-7で敗れているが、当時Aリーグのプレシーズン中だったニューカッスル・ジェッツもガンバとの戦いの4日後に開幕戦を控えており、モチベーション高く挑んでくるはずだ。
アダムスも在籍した2025-26シーズンのAリーグ・メンではレギュラーシーズンを1位で終えているが、率いるのはJ2リーグ時代の千葉でもプレー経験を持つマーク・ミリガン監督だ。初戦の大量失点でグループEAST最下位に沈むだけに、粘り強く守ってくる可能性もあるが「自分たちがどれだけできるのかをしっかり示せる試合になる」とジェバリは力を込めた。
アジアの舞台でガンバの反発力と真価を示すのみだ。
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