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試合日程・結果

AWAY
ヤマザキナビスコ杯 決勝
2015.10.31(土) 13:05キックオフ
vs.鹿島アントラーズ
埼玉スタジアム2002
試合終了
鹿島アントラーズ

3

-

0

ガンバ大阪
0
前半
0
3
後半
0

60 ' ファン ソッコ

84 ' 金崎夢生

86 ' カイオ

試合後監督コメント

監督

今日は完敗です。ガンバのサポーターもたくさん応援に来てくれている決勝戦、選手も最後の最後まで戦ってくれたと思っていますが、鹿島の力に圧倒されて、ガンバのサポーターに勝利を、優勝をプレゼントできなかったのは本当に悔しい結果だと思っています。
また鹿島のサポーター、選手、スタッフ、クラブ、本当におめでとうございます。今日は優勝するのにふさわしいゲームをしたと思いますし、なかなか90分通して活路を見出すことが出来なかった。
一番最初にも言いましたけれど、選手は今日、負けようと思ってプレーをした選手はいないと思いますし、勝てなかった責任は私にあると思います。そういう雰囲気であったりとか、コンディショニングも含めて、いい形で今日の決勝戦に戦わせてあげられなかったことに関しては、反省をして、リーグ戦、まだ2試合残っていますので、ACL準決勝で敗退して、ナビスコ決勝で負けて、ここでしっかりと切り替えて、残り2試合、CSに出れるか出れないか、今シーズン、本当にここまで選手、クラブ本当にいろんな人たちが支えてくれて、戦ってきたので、何とかいい形で今シーズンを終われるように、しっかりと切り替えて望みたいと思います。

Q 攻撃陣を色々と組み替えながら、最後何とか1点を狙っていたと思いますが、上手く機能しているようには見えませんでしたが、どの辺が監督としては上手く行かなかったところでしょうか。
A 前線に起点を作れなかったですね。昌子にしてもファンソッコにしても、パトのところを抑えていましたし、倉田が落ちてというところで、何回かはチャンスになりかけていましたけれど、攻撃の起点をなかなか前線で作ることが出来なかった。非常に鹿島のプレッシャーが早かったですし、特にボランチに関してはFWがプレスバックして、今ちゃんのところに自由を与えてもらえなかったですし、時間を作るということが相手陣でなかなか出来なかったことが大きな要因かなと思っています。リンスを入れたり、大森を入れたりして、少し個人の力で打開しようと狙ったんですが、最後まで上手く行かなかったと。ただ選手は、鹿島相手に必死に戦ってくれたと思いますし、その辺のところの見極めというところが私が甘かったのかなと思っています。

Q 次に広島との大一番が待っていますので、ここで踏みとどまらないと全てが夢に消えてしまいますが、最後、決戦についていかがでしょうか。
A 先ほどもいいましたけれど、ここで切り替えないと、今シーズンあと3試合で終わってしまうので。天皇杯もフロンターレですし、非常に厳しい試合が待っています。今日負けて、やっぱり決勝戦、負けたらいけないなと。何回もああいう形で下から見る光景は見飽きたんで、やっぱり勝たないといけないなということを改めて今日感じました。選手も悔しかったと思いますけれど、鹿島の選手を喜んでいる姿を見上げて、改めてそういう気持ちになったんではないかと思いますし、ここで切り替えられないチームではないと思いますんで、選手を信じてしっかりと1週間、広島戦に向けて切り替えて戦っていきたいと思います。

Q 内容的には鹿島に凌駕されたと思います、おっしゃるとおり。ただ、前半、流れの中で鹿島が点が取れない、チャンスは作っているけど。後半になって立ち上がりは鹿島に凌駕されたけど、5分くらい過ぎて、3本くらい続けてチャンスがあったと。内容と結果、勝負の流れとしては、これは長谷川健太の勝負の流れに行っているかと思いましたが、長谷川さんはその辺の流れと時間帯をどう思っていましたか。
A そう思って見てました。前半外してくれていたんで。チャンスがあればと思っていましたし、実際、そんなに決定機ではないですけれど、選手も頑張って決めていれば、というシーンは貴史が作ってくれたところが入るか入らないか。ただ、今日は鹿島のひさびさにタイトルが取りたいという気持ちが本当に強く出て、昨年勝って、別に満足はしていないと思いますけれど、勝てるだろう、という慢心が少しチームの中にあったのではないかと。前半ああいう形で押され気味でいてもやられない、やっぱり俺らは勝つ、勝てるんだという思いで選手も戦ってくれたと思いますが、やっぱりそういう、ざっくりいえば気持ちの面で鹿島の勝ちたい、タイトルを取りたいという思いが我々を凌駕したのではないかと思っています。

Q ハーフタイムのコメントで、戦う気持ちを見せないといけない、というコメントがありましたが、鹿島の攻撃を守って、いなしているようにも見えましたが、監督としては戦っているようには見えなかったでしょうか。
A そういうことではなく、球際で負けていたんで、そういう意味で球際での戦いに負けるな、という話を選手達にしました。今日のレフリーが家本さんだったので、その辺はファールは取らないだろう、とわかっていましたけれど、やっぱり、他のレフリーではファールを取るかな、というチャージでも意外と流したりして、その辺が鹿島の気持ちと相乗効果で、いい形で鹿島に転がっていってしまったのかなと。その辺で受ける気持ちがあったからこそ、球際の部分でほとんど前半特に勝てなかったと。ディフェンスラインも最後の最後では守っていましたけれど、スライドとか混乱があったので。戻ってくればそのままの形で生かせるかと思いましたけれど、前半1点取られると難しいゲームになると思ったので、30分くらいを目処に、あまり落ち着いてこなかったら岩下で行こうかなと。西野が別に悪いというわけではなかったんですが、メンバーを代えて、何とか0で折り返して後半、という形で迎えることが出来たと思うんですが、その辺のニュアンス的に、戦う気持ちは出ていたと思いますが、球際というところの戦いに負けるな、ということです。あと切り替えの部分でも、鹿島の選手のほうが上だったと思います。そういうベーシックな戦いで負けるなという意味です。

Q 先週はACLで、今週はナビスコで非常に大きなタイトルがかかっている試合が続いていますが、フィジカルの疲れとメンタルの疲れ、どちらの疲れを強く感じていますか、というところと、切り替えのところ、3週間こういう戦いの中で切り替えが難しいと思いますが、どういうてこ入れ、システムなのか選手の入れ替えなのか、お休みを与えるとか。
監督が考えられている打開策を教えていただけますか。
A 本当に難しいと思います。休みは今日帰って2日間、与えようと思っています。なかなか9月10月と本当に月に2日間くらいしか休みを取ることが、ダウンをいれればということはありますが、本当の休みは2日間くらいしか9・10月となかったので。たぶん選手も相当疲弊していると思います。まず、少し休養を入れてリフレッシュをさせたいと思います。あとメンバーに関してはそんなに大きく代えようがないと思いますので、コンディションを見極めながら、メンバーを決めていきたいと思っています。システム的にもここまで戦ってきたシステムを継承しながら、広島も優勝がかかった試合ですし、ホームで胴上げをさせることは出来ないですし、選手と一緒になって何とかいい形で広島戦を迎えられるように準備をしていきたいと思います。

Q タイトルを獲る最後の試合で負けてはいけないと話がありました。去年は3つ獲って、そういうことを含めての、勝負への飢えみたいな部分でのメンタルのコンディションの難しさとか、今日感じましたか?
A はい。感じました。
Q その辺、これからどう向わせる?
A 勝てない悔しさ、下から優勝チームを見る、また優勝チームのサポーターが喜んでいる姿を見る、これほどエネルギーになるものはないんじゃないかと思います。選手はやっぱり勝たないと。遠藤も試合前に、勝たないと喜べないという話を会見でしたと思いますけれど、それはわかっていると選手も思いますが、やっぱりどこかに心の隙があったのかなと思っています。その辺はしっかりと察知して、本来ならば、隙を作らないように私が持っていかないといけなかったんですけれど、私の準備不足だったんだなと思っていますし、ここで先ほども言ったように、切り替えられるかどうかが本当に大事になってくるので。終わったことはしょうがないですから、しっかりと切り替えて、今度はJリーグの戦いに向けてしっかりと見据えていきたいと思っています。