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天皇杯 準決勝
2015.12.29(火) 15:05キックオフ
2015.12.29(火) 15:05キックオフ
vs.サンフレッチェ広島
ヤンマースタジアム長居
試合終了
3
-
0
1
前半
0
2
後半
0
7 ' 宇佐美貴史
74 ' 宇佐美貴史
90+1 ' 長沢駿












試合後監督コメント
大阪で試合に勝って、また、広島ということで選手たちも非常に気持ちの入った試合だったと思いますし、サポーターも広島に今月で3試合目なので、非常に熱い声援を、「絶対に勝て」という気持ちのこもった声援に応えることができて。選手が本当に90分間通して集中力を保ちながら戦ってくれた結果が今日のような勝利につながったのではないかと思っています。もちろん広島はCWCでケガ人が出たり、疲労というところでベストコンディションでなかったと思いますが、ベスト8の試合を見ても、やっぱりチームとして非常に自信を持って、あと誰が出ても戦うんだという姿勢で、非常にチームとしてクオリティの高いサッカーをしていたので、今日も多少メンバーが変わっていましたが、決してメンバーが変わったからといって選手の中でも気持ちを揺るがせられたことはなかったと思いますし、今月2試合戦ってまたリーグ戦も終盤にあって勝てずと。ここ3試合2敗1分という結果で今日は何としてでも広島をたたくという強い気持ちが今日の結果に繋がったんではないかと思います。貴史の1点目も本当に素晴らしかったと思いますし、パトリックも攻守において65分くらいプレーをしてくれたと思います。ただ1点取った後、若干ラインが下がって、この辺は後半また修正することができて、若干ラインが上がったんじゃないかなと。ただ、広島とやる時はやっぱり交代選手が出てきてギアを上げてからが本当の勝負だと思っていましたので、皆川を入れて柏を入れて、また非常にアグレッシブに広島がプレーをしてきた中で、倉田が左サイドに入ってきちっと攻守にわたって仕事をしてくれたことがあの2点目に繋がったと思っています。そういう意味ではわかっていてもなかなか止められない広島の攻撃ではあったと思いますが、最後のところで体を張って、しっかりと0に抑えることができて、2点目3点目と追加点が取れたことはチームにとって大きな自信になる結果だったというふうに思っています。
ただ、決勝戦で勝たないとこういう試合の結果も意味がなくなってしまいますし、もちろんトーナメントなので、最後勝たなければ意味がないと思いますし、今シーズンナビスコ、CSと決勝で2回負けていますので。浦和もタイトルに向けて非常に高いモチベーションでくるとは思いますが、お互いそういう気持ちを出し合って、元日決勝にふさわしいゲームをして、最後はうちが勝って終わるようなシーンにしていければと思います。
Q 2点目、3点目の取り方ですが、非常にうまく持っていったと思いますが、あの辺の選手の意識を、どのようにご覧になっていますか
A 広島は後半15分くらいに交代選手を入れてからギアチェンジをしてギアアップしてきますので、そこで受けない1点では勝負はつかないという気持ちで選手は戦ってたんじゃないかなと。そういう中で2点目の倉田が左サイドから持ち上がって、そこでタメを作って長沢に出してそこから宇佐美に渡りましたけど、倉田があの時間、攻守にわたってアグレッシブなプレーをしてくれたことが2点目に繋がったと思いますし、3点目も長沢が個の力であそこを割って、最後本当に落ち着いて決めてくれたと思いますが。やっぱり悔しい思いも広島にここ2戦してますし、最後まで自分たちがアグレッシブに戦うんだという姿勢がああいう追加点に繋がったんじゃないかと思います。
Q 決勝は浦和ですが、どういうところに気をつけなければ勝利に結びつかないぞと思っていらっしゃいますか。
A 浦和は広島よりも、個の力というところで。広島は非常に組織力が強いと思いますが、浦和の場合は個の力が非常にあるチームだと思いますので、CSで埼スタでやった時も、どっちに転ぶかわからなかった。球際とか攻守の切り替えが非常に早いチームですから、まずベーシックなところで負けないというところが非常に大事になるんじゃないかと思っています。あとは本当に気持ちの部分が最後、決勝戦は鍵を握ると思いますので、絶対に勝ってやる、優勝するんだという気持ち、浦和よりも強く持てるかどうかがポイントなんじゃないかと思います。