ポヤトス監督「毎試合そうなんですが、本当に重要な試合を取れたなと思っています。悔しい思いをたくさんしてきましたけど、今日の前半は素晴らしいフットボールを選手は展開してくれたと思っています。しかし、あのエラーで1発やられたところ、そこでやられてしまったなという前半でした。しかし、後半しっかりと顔を上げて、プランを信じて選手達はやり続けてくれました。もちろん札幌は難しい相手でしたし、ディフェンスが全員戻って、しっかりと何とかしのごうというと形でしたので、難しい試合になりましたが、最後やってくれました。 本当に嬉しく思っていますし、ここまでの道のりもチームは良い道のり、良い流れ、そして選手たちがしっかりと雰囲気を作って、崩れない、ブレない形を作ってくれていました。本当によく選手たちはやってくれたと思いますし、選手を褒めてあげたいと思っていますし、うれしく思っています。」

Q「恐らくプランだったと思いますが、宇佐美選手とウェルトン選手などを含めて前節から5人スタメンを変えましたがその狙いとプレーの評価を聞かせてください。」
ポヤトス監督「そうですね、セレッソ戦から2日間というところがありました。それというのはやはりタフな試合でしたし、タフということ以上にメンタル、心理的なところも含めてすごくタフでしんどいところもあったと思います。そのあたりも含めて選手を入れ替えたところもありました。今日の試合は長い試合になるなと、忍耐強くやらないといけないゲームになるなと思っていましたし、札幌さんはやはりディフェンス面でしっかりと戦ってきますし、切り替えのところも速く、そういった本当に難しい試合になると思ってました。でも自分自身、チームは最後にダメージを必ず与えられると思ってましたし、その交代で入ったフレッシュな選手たちがしっかりと違いを見せてくれたと思っています。」