JAグループ大阪×ガンバ大阪アカデミー（ユース）田植え体験実施報告

ブロンズパートナー「JAグループ大阪」様による田植え体験に、アカデミーのユース選手とチームスタッフが参加いたしました。
JAグループ大阪様からは、2023シーズンには年間10,000kgの大阪産米を、ガンバ大阪のアカデミー寮「青翔寮」およびVIPエリアの食事、トップチーム選手の食事へ提供いただいております。
そして、今回行った田植え体験は、ユース選手が、自分たちが食べる大阪産米が出来るまでを体験し、身体作りのもととなる食への関心、興味を高めることを目的に実施しています。
コロナ禍等の影響により、4年ぶりの実施となった今回の田植えは、JAたかつき様ご協力の下、JAたかつき営農センターにて実施し、田植え体験の他、食育講座や乾燥施設の見学等に参加し、より「お米作りについて」学ぶ貴重な時間となりました。

①食育講義
お米が身体づくりに与える影響や、お米の栄養分等について学びました。

②施設見学
実際に乾燥施設の中に入り、米作りで乾燥が必要な理由（穀物の水分に係る貯蔵性、加工性、品質に影響する等）について学びました。

③田植え体験
等間隔に印がされたロープを横に張り、印を基準にして後ろに下がりながら選手、スタッフが一列になって苗を受けていきました。
今回植えた苗は、秋に収穫を行い選手たちのもとに届けられる予定です。

このような貴重な機会を頂いたJAたかつき様、誠にありがとうございました。
今後も、JAグループ大阪とガンバ大阪は、大阪農業の活性に繋がる活動を行います！

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