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2026.4.19[チーム]

PICKUP PLAYER MF27 美藤倫『巧さというより熱さで、観ている人がゾクゾクするようなプレーでチームに貢献したい。』

AFCチャンピオンズリーグ2 2025/26の準決勝第2戦、バンコク・ユナイテッド戦を3-0で勝利し、決勝進出を決めて大阪に戻ってきました。1戦目を0-1で終えた状況もあり、僕も含めた誰もが「勝たなければここでACL2の戦いが終わってしまう」という怖さとか、いろんなプレッシャーを感じながら試合に臨んでいただけに、結果を出せてホッとしています。

そのバンコク戦は、とにかくまずは1点を、という共通認識のもと、どれだけ相手に引いて守られたとしてもスタートからガンガン仕掛けていこうと話していました。僕自身、開始早々(6分)にシュートを打ったのも、攻めに行くぞ、打たなきゃ何も始まらない、という思いを表現したまでです。それはゴールには繋がらなかったけど、19分に諒也くん(山下)が先制点を決めてくれて、すごく気持ちが楽になったし、だけど勝つためにはもう1点という思いもあり、よりチームとしては「もう1点行くぞ」の姿勢が強まった気がします。2点目が決まってからもそれは変わらず、3点差がついてようやく「あとは守り切るだけだ」という気持ちになれました。

結果、僕たちは大きな勝利を掴めましたが、決勝戦はまだ1ヶ月ほど先です。そこに向けてチーム力やチーム全体の士気を右肩上がりで高めていくためにも、今節、J1百年構想リーグ第11節・ファジアーノ岡山戦ではそのきっかけになるような戦いをし、弾みにしたいと思っています。

岡山のサッカーは縦に速く、前線の強力なFWが時間を作り、そこに2列目の江坂任選手らクオリティのある選手が関わって攻撃に厚みを作っていく印象です。ただ、それ以前のところで、僕たちのゲーゲンプレスがしっかりとハマれば、相手も自由に攻撃できないはずだし、それは自分たちのペースで試合を進めることにも繋がります。だからこそ、まずはみんなで前線からの守備を意識して入りたいし、僕自身も局面での勝負で上回ることは当たり前として、プレスバックやラインの押し上げをしっかりしながら、チームを前に進める役割をしようと思っています。

イェンス(ヴィッシング監督)も言っていたように、今の僕たちにとって大事なのは『続けること』です。勝つだけではなく、勝ち続けることが本物の自信に変わっていくと思っています。その勝利を掴むために、僕自身は巧さというより熱さで、観ている人がゾクゾクするようなプレーでチームに貢献したいです。百年構想リーグで上位を目指すにはリーグ連敗は許されないので、とにかく何がなんでも勝ちます! 応援よろしくお願いします。