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2026.9.20[チーム]
PICKUP PLAYER DF21 初瀬 亮『ビビらずにボールを動かし、恐れずに仕掛け、仲間を信じて戦う。』
直近のACL Elite2026/27の初陣、コンアン・ハノイ戦はホームで白星発進することができました。立ち上がりは少し様子見の時間が続きましたが、貴史くん(宇佐美)のスーパーな一発が決まってチームとしてもギアが上がりハイプレス、切り替え、ハードワークのところでも特別シーズンを思い出すようなシーンを数多く作れました。球際の勝負で奪い切れるシーンも多く、選手各々に「ああ、これよな」という感覚を得たんじゃないかと思います。
もっとも、まだまだ修正できるところはあります。クリアボールをしっかり繋ぐとか、セカンドボールを確実に回収する、チャンスを決め切る、『幅』を使ってプレーするといった課題は残りました。誰が出ても同じサッカーができることが本当の『総合力』だと考えても、自分を含めて個々も、チームとしてもまだまだ伸び代はあると思っています。
ただ、試合後すぐに、選手同士でそういう声が出ていたのはいいことだし、何より、公式戦で勝てていなかった流れを止めてJ1リーグの戦いに戻れるのもポジティブです。というか本当の意味でハノイ戦をチームがギアを上げるきっかけにするためにも今節、ホームでのヴィッセル神戸戦で何がなんでも連勝したいです。
神戸は、自分たちが順位を上げていくには絶対に負けられない相手です。
タレントも揃っていて難しい試合になるのは間違いないし、気をつけなきゃいけないところもたくさんあります。今シーズンの神戸はロングスローからの得点が多いのも特徴の1つですが、僕としては常に前線で、センターバックに捕まらないポジショニングを取りながら攻撃に流れを生むサコくん(大迫勇也)にいかに仕事をさせないかがキーだと思っています。サコくんは点を取ることに長けた選手ですが、それ以上にボールを受ける位置や味方を助けて2対1の状況を作り出すのもすごく巧いです。それが他の攻撃陣を活かすことにもつながっているようにも感じます。ただ、神戸だからと特別なことをする必要はなく、そうした神戸の強みを出させないためにも、自分たちがやるべきことに目を向け、主導権を握って試合を進めることに集中しようと思います。











