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試合日程・結果

AWAY
天皇杯 準々決勝
2024.9.11(水) 18:30キックオフ
vs.サンフレッチェ広島
エディオンピースウイング広島
試合終了
サンフレッチェ広島

1

-

2

ガンバ大阪
1
前半
1
0
後半
1

16 ' 加藤陸次樹

14 ' 山田康太

79 ' 岸本武流

試合後監督コメント

監督

ポヤトス監督「本当にとても難しい試合に展開になったんじゃないかなと思っていますし、ガンバと広島のお互いのスタイルがぶつかり合った試合になったんじゃないかなと思っています。その中で試合はガンバの流れの時があれば、広島さんの流れもあり、本当に均衡した試合展開になったんじゃないかなと思っています。彼らからすればリカバリーする期間がなく、連戦の中で戦わないといけない。自分たちは今回こういった彼らよりもいい状況でこの試合に挑むことができたと思っています。その中でファンの皆さんも楽しめた内容の試合になったんじゃないかなと、自分自身は思っていますし、この場を借りて言いたいのは本当にこのガンバが戦っていく以上、このような試合で表現できた戦う姿勢や泥臭さは今後もしっかりと表現していく必要があると思いますし、そのような姿勢を見せることでベスト4進出に繋がったように思っています。試合展開は綺麗な内容ではなかったかもしれないですが、本当に泥臭く戦えた試合展開だと思っています。」

Q「同点に追いつかれた後は結構ボールを持ってもなかなか前進できなかったと思うのですが、その要因をまずポヤトス監督はどのように考えていますか。」
ポヤトス監督「そうですね、一つ答えで言うのであれば、広島さんだから苦しんだんじゃないかなと思っています。本当に広島さん相手に後ろから繋いで行くのは簡単なことではないですし、本当にいい監督の元で確立したスタイルを持たれていて、数シーズン同じ戦い方をずっとされていて本当に素晴らしいチームだと常々思っています。このようなチームを前にして戦うというのは、本当に苦しむということは重々理解していましたし、そこを外していくことは難しいことなんじゃないかなと自分自身では思っていますが、その中でも分析するところはしっかりと分析し、次の試合では修正していきたいなと思っています。」

Q「その中で宇佐美選手と福田選手、ダワン選手、この3人を入れてから一気に流れがきたかなと思うのですが、あの時間帯まで彼らの投入を待っていたのは最後に仕留めるためだったのか、また別の意図があったのでしょうか。」
ポヤトス監督「そうですね、仕留めるという狙いよりは点を取られたとしても最後の最後までオープンな展開になるんじゃないかなと自分自身は思っていたので、どちらかというよりは、仕留めるための交代というよりは相手がどこかで落ちる瞬間があるんじゃないかなと自分自身がずっとゲームプランとして持っていたので、その落ちてくる瞬間に交代でインパクトを与えたいなという印象がありました。なので、あの3人がインパクトを与えれると思い、投入しました。広島さんも新井選手、最後にパシエンシア選手を入れてきましたが、自分たちは相手が落ちる瞬間というのを待って、そこでインパクトを与えたかったという狙いの方が大きいです。そういったところも含めてしっかりと我慢しながら交代策を練ってくれたスタッフに感謝したいなと思っていますし、もちろん勝ったから今こういう言い方をしているのかもしれません。もし、負けていたらまた別の全く違う言い方をしているかもしれませんが、今日はこの場を借りて素晴らしい努力をしてくれたスタッフに感謝したいと思います。」

Q「最後に岸本選手の評価をお願いします。」
ポヤトス監督「そうですね、どの選手もそうですが愛情を注いでいる選手ですし、長年の付き合いがあるので、自分の子供のように彼のことを思っています。」

試合後選手コメント

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