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明治安田J1リーグ 第19節
2025.5.31(土) 18:00キックオフ
2025.5.31(土) 18:00キックオフ
vs.鹿島アントラーズ
パナソニック スタジアム 吹田
試合終了
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-
1
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前半
1
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後半
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9 ' レオ セアラ













試合後監督コメント
ポヤトス監督「非常にコメントするのが難しい試合になりました。本当にフラストレーションが自分自身の中に溜まっていて、昨日メディアの皆さんにもお伝えした通り、ああいった細部の小さなエラーをしっかりと突いて来るところが結果に示されたと思っています。そこはしっかりと注意深くしければならないところだったと思っています。自分自身がこの3ポイントを取れなかったというところが、とてもとても悔しく思っていますし、納得はしていません。しかし、チームはしっかりと鹿島に対して内容的には上回ったと思いますし、それをやっていることをしっかりと示せたと思っています。でも、フットボールにはこういったところがあると思いますし、バーなどにも再三、今日は嫌われたなという形です。本当に選手たちはやってくれましたし、あとは本当に勝ちに値する試合だったと思っています。しかし、本当に悔しく思っていますし、このフットボールというのを、もっともっと全員で追求して、いい流れに、ポイントを積み重ねるために勝つというところを、今後続けていきたいと思っています。」
Q「フラストレーションの一つとしてレフェリーの判定もあったと思いますが、その辺りのレフェリーの判定が影響したところはありましたか。」
ポヤトス監督「レフェリーでのことに対しては、全くノーコメント、しゃべらないというところです。しっかりと黙って、それを受け入れて次に進めていきたいと思っています。」
Q「交代枠は2枚しか使っていませんが、その辺りの判断の基準はどの辺りにあったのでしょうか。」
ポヤトス監督「そうですね。実際、チームの状態がいい形で進んでいたというところがありましたし、ダメージもしっかりと与えられていました。特に右左のサイドのところででしっかりとダメージが与えられていましたので、そこをフレッシュにしました。ウェルトンに関しては、彼がボールを持てば相手がしっかりと寄ってくる、そうすることによって(宇佐美)貴史とデニス(ヒュメット)のところがフリーになる状態になるという、彼の役割をしっかりとしてくれたと思っています。あと、中野伸哉もフレッシュな状態で入って、正確性というところは若干、欠けていたなと思ったんですけれども、そこでいい表現というか、しっかりとやってくれたと思っています。」
Q「ボールを持つ時間も長くてシュートも相手の3倍ありました。相手の守備も固く引かれていた中で、それを得点に繋げるにはどういう工夫が必要だったのでしょうか?」
ポヤトス監督「ああいった鹿島のディフェンスが、最後やらせない『際』のところというのは、今、首位にいる証拠なのかなと思っています。やはりアラーノ、(半田)陸、(宇佐美)貴史というところで3本、4本のところがポストに当たったっていう、あれが入っていればな、という気持ちはあるんですけれども、しっかりとゴールチャンスというところは作って、相手を苦しませたなという印象があります。ですので、もっともっと練習を私たちが重ねていって、そういった部分を良くしないといけないと思っていますけれども、やっぱり今の鹿島というチームは、経験もあるチームで、しっかりとしたチームにああやってゴールチャンスをしっかりと作ったという事実は、それははっきりとしたことであって、それは選手たちが表現してくれたと思っています。」