NEWS

ニュース

2025.2.25[チーム]

岡山戦 試合前コメント(ポヤトス監督、福岡選手、南野選手)

ダニエル ポヤトス監督「福岡戦から短い時間で岡山戦を迎えるということで、まずは選手たちのコンディション回復に努めました。岡山は本当に激しく、プレー強度が高いチーム。インテンシティを持ってプレッシャーをかけてきますし、対人のところに勝敗が掛かってくると思うので、そこはしっかりやっていきたいと思います。また、映像で見た感じでは岡山のグラウンドは難しい印象がありますが、そういうグラウンド状況を受け入れて、相手のプレスに対してしっかりとコントロールしていきたい。この試合に関しては、プレー強度の重要さもありますが、全員が共通認識を持ってどのようにこの岡山戦を戦っていくか。その理解度がポイントになってくると思います。」

DF2 福岡将太「昇格してきたチームに対してはより慎重になりますが、チームとしての戦い方は整理できていると思います。自分たちの良さを出すのはもちろん、相手の良さが出てきた時に、福岡戦のように自分たちがそれに対して真っ向勝負をして、相手がやりたいこと、基準としている部分で負けないところを見せないといけない。岡山はどちらかというと五分五分のボールが好きなチームだと思うので、そうならないように自分たちがボールを保持しながら、ゴールを目指していかなければいけないと思います。守備に関しては相手のやり方に合わせるというよりも自分たちの守備をしなければいけないので、それをしながらチャンスを作れるように、GK含めて最終ラインで声かけをして、ピッチ内の選手たちで合わせていきたいと思います。」

FW42 南野遥海「岡山は昇格してきたチームなので世間的には(試合を)落としたくないチームというイメージがあると思いますが、一番難しい相手だと思っています。岡山は戦うチームだと思いますし、そういうところで勝負して勝たないと難しくなる相手だと思うので、試合に出たら戦う部分で上回り、なおかつクオリティでも上回りたいと思います。基本的に前のポジションについてはどこで出てもいいように準備していますし、プレーのイメージもかなりできているので、数字、得点に絡むというところに関してもう少しこだわってやりたいです。岡山の守備を破るためには一瞬の動きが大事になると思いますし、緩急をつけて動きだすのが相手にとって一番難しいかなと思うので、そこの強弱をつけながらプレーしたいと思います。」